男子200の飯塚は準決勝進出逃す 「悔しいけど…次に向けて頑張る」

 「リオ五輪・陸上・男子200m予選」(16日、五輪スタジアム)

 3組に登場した2010年の世界ジュニア金メダリストの飯塚翔太(25)=ミズノ=は、20秒49で、この組で4着に終わり、準決勝進出を逃した。

 日本歴代2位20秒11の自己ベストを持つ飯塚は3レーンでのスタート。直線に入ってからの伸びを欠き、不本意な結果となった。レース後は「悔しいけど受け入れて、次に向けて頑張ります」と話した。

 各組2着までとタイム順の上位4人が翌日の準決勝に進出する。

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