シンクロ乾、三井組が銅メダル 2大会ぶり
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「リオ五輪・シンクロナイズドスイミングデュエット・フリールーティン決勝」(16日、マリア・レンク水泳センター)
乾友紀子(25)=井村シンクロク、三井梨沙子(22)=東京シンクロク=の日本は、94・9333点で。テクニカルルーティンの93・1214点との合計が188・0547点となり、銅メダルを獲得した。北京五輪以来、2大会ぶりのメダル獲得となった。2人は井村コーチと抱き合って、喜びを分かち合った。
金メダルはロシア、銀メダルは中国のペアが獲得した。