ケンブリッジ「気持ちよかった」、桐生「ガンガン走る」ツイッターで決勝へ意気込み
リオ五輪陸上男子400メートルリレーで37秒68の日本新記録をマークして決勝進出を決めた山県亮太(24)、桐生祥秀(20)、ケンブリッジ飛鳥(23)が続々とツイッターを更新、決勝にかける意気込みをつぶやいた。
第1走者として突っ走った山県は「あと1本、結果は後から。万全の準備をして走り切ります」と意欲。3走の桐生も「明日の決勝ではさらに更新できるようにガンガン走る チーム一丸となって」と、更なるタイム更新に向けて、意気込みをつづった。
アンカー走者のケンブリッジも「アジア記録で決勝決めました!!まずは目標の日本記録をしっかりと更新できて良かったです。明日はメダル目指して頑張ります」と、日本記録更新の喜びをつづり、「あと1番前でゴールするのは気持ち良かった 明日も応援よろしくお願いします!!」と、先頭でゴールを切ったうれしさを素直につづった。
そんな“日本最速軍団”に、ファンからも「応援してます」「またアジア記録更新願ってます」「夢を見ているようでした」などの激励コメントが相次いでいた。