日本、五輪メダル獲得最多更新が確定 ロンドン38個超え

 開催中のリオデジャネイロ五輪で日本のメダル獲得数が、過去最多だったロンドン五輪の38個(金7、銀14、銅17)を上回ることが確実となった。

 シンクロナイズドスイミングのチームでの銅メダルが38個目のメダルとなった。レスリング男子フリースタイル57キロ級の樋口黎が決勝に進出しているため、39個以上のメダルとなることが確定した。

 樋口の順位が確定する前に、陸上男子50km競歩で荒井広宙の銅メダルが確定し、今大会39個目のメダルとなった。その後、樋口の銀メダルが確定し内訳は金12、銀7、銅21の合計40個となった。

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