水谷、福原ら男女卓球帰国でフィーバー 500人以上が祝福
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リオデジャネイロ五輪で活躍した、男女卓球チーム6選手(男子・水谷隼、吉村真晴、丹羽孝希/女子・福原愛、石川佳純、伊藤美誠)が20日、羽田空港に帰国した。到着ロビーでは、居合わせた旅客も含めて500人以上が出迎えるフィーバーぶりだった。
職員から花束を手渡されると無数のフラッシュを浴び、選手らは笑みを浮かべた。
男子では水谷が男子シングルスで日本卓球の個人では初のメダルとなる銅メダルを獲得。団体でも男子では初メダルとなる銀メダルを得た。
女子は団体でロンドン五輪の銀に続き2大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得し、日本中を興奮させた。