モーグル・堀島行真ら新たに23選手が平昌五輪代表に内定
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全日本スキー連盟は22日、来月9日に開幕する平昌五輪のモーグル、ノルディック複合など23人の代表内定選手を発表した。
モーグルでは世界王者で、直前のW杯で初優勝を飾った堀島行真(20)=中京大=らが順当に代表入り。複合で4度目の五輪出場となる渡部暁斗(29)=北野建設=は、スキーハーフパイプで代表となった渡部由梨恵(29)=白馬村ク=と夫婦五輪となった。
スキー連盟の代表発表はこれが最終で、計46人の選手を平昌五輪へ派遣する。