カーリング両角兄弟、五輪へ意気込み 現地観戦の長野から20年「いよいよ」

 平昌五輪に出場するカーリング男子日本代表のSC軽井沢クが23日、都内で会見して本番に向けた意気込みを語った。代表ユニホームに身を包んだスキップの両角友介(33)は「いよいよ五輪に行くんだなという気持ちになった。今は力を蓄えている状態」と、腕ぶした。

 両角兄弟にとっては、20年前の地元で行われた長野五輪のタイブレーク米国戦を現地観戦してから目指してきた夢舞台。リードで弟の公介(29)は「あの景色を見て、日本代表っていいなって思った。僕たちも感動してもらえるプレーをしたい」と、力を込めた。

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