スピードスケート ソチ五輪代表住吉都さん死去 30歳、小平と同級生

 スピードスケート女子短距離で2014年ソチ五輪代表の住吉都(すみよし・みやこ)さんが、20日に長野市内の自室で死去していたことが分かった。23日、所属先のローソンが明らかにした。30歳だった。死因などは公表していない。遺族の希望で葬儀・告別式の日取りなどは非公表。

 北海道出身の住吉さんは平昌五輪代表の小平奈緒=相沢病院=と信州大で同級生だった。小平とともにソチ五輪に出場した。昨年12月末の平昌五輪代表選考会に出場したが、五輪切符を逃していた。

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