平昌五輪の選手村を公開 「韓国料理おいしい」と葛西

 【平昌共同】平昌冬季五輪でスキー選手らが滞在する山間部の選手村が6日、報道陣に公開された。食堂は1999年冬季アジア大会で開会式などが行われたドーム形施設を活用、韓国料理の他に日本食や洋食がずらり並ぶ。8度目の五輪となるジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)は「韓国料理は好きなので合っている。おいしい」と満足そう。

 選手村は15階建てのビル8棟。全部屋に床暖房を備えるが、葛西は「部屋に入ったら暖房が壊れていた。ちょっときつかった」。敷地内にはジムや医療施設も。3月のパラリンピック後は分譲マンションになる。

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