団体女子SPは宮原がエントリー 女王メドベージェワも出場

 「平昌五輪・フィギュアスケート団体・SP」(11日、江陵アイスアリーナ)

 団体女子ショートプログラム(SP)のメンバーが10日、国際スケート連盟から発表された。日本は全日本選手権女王の宮原知子(19)=関大=を起用した。

 また、他国からは世界女王のメドベージェワ(OAR)、全米女王のテネル(米国)、オズモンド(カナダ)らがエントリーしている。

 アイスダンスのショートダンスには村元哉中、クリス・リード組(ともに木下グループ)が出場する。日本は9日の男子SPで宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が1位で10点を獲得しており、ペアも8位と健闘。合計13点で3位につけている。

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