一戸が男子5000メートルで9位、土屋は16位 オランダ・クラマーが五輪3連覇

 男子5000メートル ゴールし、ガッツポーズする一戸誠太郎=江陵(共同)
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 「平昌五輪・スピードスケート男子5000メートル」(11日、江陵オーバル)

 一戸誠太郎(22)=信州大=は6分16秒55で9位、土屋良輔(23)=メモリード=は6分22秒45で16位だった。

 スベン・クラマー(オランダ)が6分9秒76で五輪3連覇を達成した。

 昨年12月のW杯で日本記録をマークしている一戸はアウトレーンからスタート。前半から29秒台をキープする滑りで、後半も粘り抜いてフィニッシュ。右手を突き上げてガッツポーズも見せたが、惜しくも入賞は逃した。

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