高木美帆「銀」、高梨沙羅「銅」 日本にメダル3個、モーグル原も
4枚
【平昌共同】平昌冬季五輪第4日の12日、日本のメダルラッシュに沸いた。スピードスケート女子1500メートルで高木美帆(23)=日体大助手=が銀メダルを獲得した。スピードスケートでは2大会ぶりのメダル獲得で、女子の個人種目では初の銀。小平奈緒(31)=相沢病院=は6位だった。
ノルディックスキーのジャンプ女子は高梨沙羅(21)=クラレ=が銅メダル。マーレン・ルンビ(ノルウェー)が優勝した。
フリースタイルスキーの男子モーグルで原大智(20)=日大=が銅メダルを獲得した。今大会で日本勢の第1号メダル。フリースタイルスキー男子では初のメダル獲得となった。