平野歩夢 五輪選手村では「毎日ビビンバ」
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平昌五輪スノーボード男子ハーフパイプで2大会連続の銀メダルを獲得した平野歩夢(19)=木下グループ=が16日、羽田空港着の航空機で帰国した。
大会中の思い出について聞かれると、「料理がおいしかったのでストレスなく食事を楽しめた。あっちはビビンバが有名で、選手村のレストランでは毎日ビビンバを食べていた。食事ではその思い出が強い」と、韓国のまぜご飯に舌鼓を打っていたことを明かした。
競技が行われた14日以降は、メディア取材などで2時間しか睡眠できなかったが、晴れやかな様子で凱旋(がいせん)した。日本でしたいことを聞かれると「自分の部屋でゆっくりしたい。少し休めれば。家のご飯を食べたらホッとするのかな」と充実した表情を浮かべていた。