プロフィギュアスケーターの安藤美姫が１７日、自身のツイッターで平昌五輪フィギュア男子フリーの模様を生解説している。１６日のＳＰでも出場３０選手の演技を分かりやすく説明し、好評を博した。

　日本勢で最初の登場となった田中刑事については、「体の動きもとっても良かったのではないでしょうか。最初から最後までスピードのある演技！４回転も修正してキメてみせた。さすが最後の１枠を勝ち取って出場した日本代表！ここがスタートです！応援しましょう！！！」とツイート。

　さらにＳＰでは得点が伸びなかったものの、フリーでは２１５．０８点の自己ベストを叩き出したネイサン・チェン（米国）については、「ぎゃぁぁぁぁぁ　もうショートが悔やまれる！！！悔やまれ過ぎます！！！感動！！！！！最高！！！最強！！！こんな素晴らしい演技をこのオリンピックで見られるなんてなんて幸せな時間をもらったのでしょうか！ありがとうネイサン！涙」と独特の言い回しでその演技を絶賛した。