小林陵10位に終わる 予選3位も入賞逃す 葛西は2回目進めず
「平昌五輪・スキージャンプ男子ラージヒル・決勝」(17日、アルペンシア・ジャンプセンター)
ノーマルヒルで日本勢最上位の7位入賞、の小林陵侑(21)=土屋ホーム=は258・0ポイント(135・5メートル、128メートル)で10位だった。竹内択(30)=北野建設=が234・2ポイント(124メートル、125・5メートル)22位、小林潤志郎(26)=雪印メグミルク=は224・8ポイント(122メートル、122メートル)で24位だった。8大会連続五輪出場の葛西紀明(45)=土屋ホーム=は121メートル、107・9ポイントの33位で2回目に進めなかった。
小林陵はノーマルヒルで7位入賞、前日の予選では3位に入りメダルも期待されたが、入賞も逃した。