一茂、松岡修造へ「本当にやりづらかった」と打ち明ける ソルトレイク思い出し…
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が23日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、平昌から中継で登場した松岡修造と織田信成に対し、ソルトレイクシティ五輪で一緒だった松岡に対し「本当にやりづらかった」と語り、松岡を苦笑させた。
番組では、この日行われる女子フィギュアについて大特集。日本選手はもちろん、最大のライバルとなるザギトワやメドベージェワの情報などもふんだんに伝えた。
そして最後に平昌の江陵アイスアリーナから松岡修造と織田信成が登場し、日本選手の状態などをリポートしたが、それを見ていた一茂が「シュウシュウ、長嶋です」と松岡のことを「シュウシュウ」と呼んであいさつ。
これを聞いた松岡は「カズさん、一つだけお願い。フィギュアスケート一緒にオリンピックで伝えましたけど、これ一緒に応援してもらえませんか。興味出て来てます?」と懇願。一茂は「もちろんしてますよ、してないみたいなこと言わないでよ」と苦笑すると、「織田君!どう?シュウシュウとやりづらくない?」といきなり織田に質問した。
松岡は横にいる織田に「正直に言っていいよ」と促したが、織田はもちろん「全然やりづらくないです」とコメント。すると一茂は「おれはシュウシュウとソルトレイク一緒にやらせてもらったけど、本当にやりづらかった」とポロリ。これを聞いたMCの羽鳥慎一は「修造さん大丈夫です。私、一茂さんとやりづらいですから」とフォローしていた。