平昌五輪日本代表が解団 小平、羽生、高木姉妹らメダリストに特別賞
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平昌五輪の日本選手団が27日、都内で解団式を行った。
金メダルを獲得したスピードスケート女子500メートルの小平奈緒、スピードスケートチームパシュート(高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃、高木菜那)、スピードスケートマススタート女子の高木菜那、フィギュアスケート男子の羽生結弦ら、銀、銅も含めた各メダリストにオリンピック特別賞が授与された(ノルディック複合個人ノーマルヒルで銀メダルの渡部暁斗は遠征中のため欠席)。
主将の小平、旗手のスキージャンプ男子・葛西紀明から団旗が返還され、日本代表選手団の斎藤泰雄団長が「第23回オリンピック冬季競技大会2018平昌日本代表選手団の解団を宣言いたします」と解団宣言を行った。