五輪聖火「ちっちゃ」「消えそうで心配」トーチ突き刺し上空へ NHK実況アナも「えっ!?」

 聖火ランナー最終走者の2人がトーチを刺して聖火が完成(撮影・堀内翔)
 開会式で北京冬季五輪の聖火を掲げる最終走者=4日、北京(共同)
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 「北京五輪・開会式」(4日、国家体育場)

 聖火は最終ランナーが、雪の結晶の形をした台座にトーチを突き刺し、トーチがそのまま聖火となった。

 NHK中継の廣瀬智美アナウンサーも「えっ!?」と声をあげ、「トーチがそのまま聖火になるんですね」と驚いた。

 雪の結晶がそのままスタジアム上方へとゆっくりとあがっていった。雪の結晶には参加する国と地域の名前が記されているという。廣瀬アナは「大きなスタジアムから見ると、消え入りそうな炎にも見えます」と実況した。

 ネット上も「聖火つっちゃ」「消えそうで不安」「消えそうで怖い」「聖火消えそうで心配」「ハラハラする」「期間中頑張れ聖火」との投稿が相次いでいる。

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