【北京番25時】朝はガッツリバイキング!夜は青島ビールがぶ飲み
窮屈な北京ライフ唯一の楽しみは…
北京に入ってから約2週間近くになるが1番困っているのが食料だ。
コンビニや飲食店に行けないので、日本から持ってきた食料は早くもなくなり競技会場で提供されるカップ麺や菓子パンが主食になっている。
しかし幸運な事に滞在ホテルの朝食は豪華なバイキング。新鮮な生野菜や果物、洋風のメニューもあるが中国らしくヤムチャの種類も豊富で、目の前で店員が目玉焼きを作ってくれるサービスもある。
日本では朝食を取らない日もあるが、北京に来てからは毎日早起きしてガッツリ食べて、夜は軽めに済ませる事が多い。これは健康的ではないか?帰国してからも習慣にしようと思ったが、実は夜も中国らしく青島ビール500ミリを2、3本飲んでから爆睡してしまう。
北京五輪も後半戦、ここからは体力勝負。いっぱい食べて、飲んで元気に取材を続けたい。(デイリースポーツ・堀内翔)