平野海祝「にいちゃんは優勝、自分もエアーの高さでは」投稿に反響 「マジで優勝」「記憶に残る」
北京五輪・スノーボード男子ハーフパイプで9位となった平野海祝選手(19)が11日、自身のツイッターを更新。宣言通り、記憶に残る滑りを披露できた充実感とともに、金メダルを獲得した兄・歩夢選手(23)を祝福し、反響を呼んでいる。
海祝選手は、11日の決勝で、1本目に24・4フィート(約7・4メートル)のビッグエアを披露。米NBCも「WORLD RECORD」(世界新記録)の到達点、と熱狂とともに伝えるなど、世界に衝撃を与えた。
その1本目の映像を添付し、「初のオリンピック7.4m飛びました」と誇らしく投稿。「にいちゃんは優勝、自分もエアーの高さでは優勝できたとおもいます!!」「あゆほんとにおめでとう感動ありがとう」とツイートした。
この投稿は26万件を超える「いいね!」を記録。「これぞスノーボードの醍醐味」「皆の記憶に残る良い滑りでした」「いつの日か、兄ちゃんを超えるのは海祝さんだと思います!」「海祝くんのトゥイークは一気に沸かせたエアーだけ見ればマジで優勝ですよ」「記憶に残る1発だったね」「ものすっごくワクワクさせていただきました」など興奮と感動のコメントが続々。「2人には本当にパワーと感動をもらいました!!2人とも金メダルです!!」「平野兄弟にはたくさんの感動と元気をもらいました!」などの声も届いている。