「お久しぶりです!」韓国“メガネ先輩”登場にネット沸く「母になったのか」
「北京五輪・カーリング女子・1次リーグ、日本-韓国」(14日、国家水泳センター)
世界ランク7位の日本は、世界ランク3位で平昌五輪銀メダルの韓国と対戦した。
日本はこの日の午前中、中国に快勝して4連勝。通算4勝1敗として韓国戦を迎えた。一方の韓国は2勝3敗と、1次リーグ突破に向けて苦しい戦いが続いている。
韓国は“メガネ先輩”ことスキップの金恩貞率いるチーム。日本にとっては、平昌五輪の準決勝で破れた“因縁の相手”だ。
さっそく、ネットでは“メガネ先輩”の登場に「お久しぶりです!」「変わってない」と沸き、字幕で母になったことを紹介されると「母になったんか」と驚きの声もあがった。
◆カーリング女子の日韓戦VTR “メガネ先輩”ことスキップの金恩貞率いる韓国とは平昌五輪で2度対戦。1次リーグで日本は第7エンド終了時点で3-5と劣勢だったが、第9エンドの2点スチールもあって7-5で逆転勝利した。1次リーグを4位通過した日本は首位通過の韓国と準決勝で再戦。6-7で迎えた第10エンド、不利な先攻で1点をスチールして延長戦に持ち込んだが、第11エンドで韓国に1点を許して7-8で惜敗した。日本は3位決定戦に回って銅メダルを獲得。韓国は銀メダル。直近では昨年12月の五輪世界最終予選で日本が2戦2勝している。