カーリング日本撃破の韓国「対日刺客」投入してた 布石破壊 メガネ先輩だけでなかった
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14日の北京五輪・カーリング女子1次リーグで、日本が因縁の宿敵・韓国に5-10で完敗した試合に関して、韓国メディアが、韓国代表がセカンドに控え選手で「日本に強い」キム・ヨンミを起用したことが的中したと伝えている。
中央日報(日本語版)は、韓国監督が試合後に、今五輪前からキム・ヨンミを日本戦に投入することは決めていたと語り、理由は再戦の可能性があるとして語らなかったと伝えている。
14日の日本戦では、セカンドで出場したキム・ヨンミが、サードのキム・ギョンエとともに、中盤で日本代表が仕込もうとする布石を力強いショットで次々と弾き出すシーンが目立った。
日本が3点を追う第9エンドではキム・ヨンミが最後の反撃を仕掛ける日本のガード石と、ハウス内の石もダブルで一掃し、試合を決定づけた。