ワリエワ 6分間練習に登場 ROC選手団から声援 ザギトワ、メドベージェワも見守る
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「北京五輪・フィギュアスケート女子・SP」(15日、首都体育館)
最終グループの6分間練習が始まった。ドーピング問題が取りざたされているカミラ・ワリエワ(ROC)もリンクに入り、名前がアナウンスされた際には、主にロシア選手団から大きな声援がおくられた。
会場内には平昌五輪の金メダリスト・ザギトワや、同大会銀メダリスト・メドベージェワ氏の姿もあり、ワリエワらを見守っていた。
最終滑走の6人はワリエワの他、日本からは坂本花織、ROCからトルソワ、シェルバコワ、米国のカレン・チェン、韓国のユ・ヨン。
坂本は最終滑走で登場する。