「北京五輪・フィギュアスケート・エキシビション」（２０日、首都体育館）

　エキシビション前日の１９日、公式練習で羽生結弦（ＡＮＡ）がパンダの帽子をかぶった姿が話題になっている。

　黒が基調の練習着姿で登場。リンクに入るとすぐに金博洋（中国）が用意したとみられるパンダの帽子をかぶった。２人での記念撮影を終えると、すぐに脱いで「春よ、来い」の練習に入った。

　多くのファンがこの模様の映像に注目。パンダの大会公式マスコットの「ビンドゥンドゥン」にかけて、「ゆづドゥンドゥン」が誕生したと拡散した。

　プロフィギュアスケーターで、今大会のテレビ解説を務めている織田信成氏は、自身のツイッター（＠ｎｏｂｕｔａｒｏ１００１）で「僕がビンドゥンドゥンに夢中になってる最中、ゆづドゥンドゥンなるものが爆誕してて笑った」とリアクション。「あの帽子可愛い過ぎんかっ！」と食いついていた（午後７時１４分の投稿から引用）。