五輪銀の藤沢五月 手のひらに手書きのスター線「運を引き寄せる」、右手にはドラえもん
北京五輪のカーリング女子で、初の銀メダルを獲得したロコ・ソラーレが、21日に日本テレビ系列で放送された「くりぃむしちゅーの!THE レジェンド 北京五輪SP」(後9・00~)に出演した。
20日に収録された番組ではスキップの藤沢五月が、手にメッセージを記して出場してきたシーンを紹介。韓国戦で「Smile Fun」(笑顔で楽しもう)、アメリカ戦で「感謝」と書き、北京五輪出場を決めた試合では、「ドラえもん」と記したことなどが明かされた。
さらに、毎試合前には左手のひらに何か書いているシーンが映った。これについて、司会の上田晋也が「何を書いていたんですか?」と質問。藤沢は「手相を書いていたんです」と驚きの真実を明かした。
「それでどうにかなるの?」と驚く上田に対して、藤沢は「母に、自分の手にない手相を書いても効果あると言われて。毎試合書いて、運を引き寄せようと思って書いてました」と明かした。さらに、書いていた線は「スター線だから、書くといいよって母に言われて。分かったーって」と明かし、笑わせていた。