五輪恒例?「あんなん俺でもできるし」投稿に元スノボ日本代表・成田童夢氏が忠告「寝言」「口が裂けても言わないこと」

 トリノ五輪スノーボード日本代表の成田童夢氏が13日、Xを更新。「昔のレベルなら俺でも…」などと投稿している人たちへ「口が裂けても言わないこと」「できると豪語するなら、まずは同じ舞台まで這い上がってきてください」と忠告した。

 メダルラッシュとなった今回のミラノ・コルティナ五輪。スノーボードではこの日、女子ハーフパイプで小野光希が銅メダルを獲得するなど盛り上がりを見せている。

 成田氏はこの日「五輪シーズン恒例の『あんなん俺でもできるし』という寝言。元五輪選手として、少しだけ現実をお伝えしましょう」とXで切り出した。

 「確かに私が出ていた20年前と今では技術も記録も『雲泥の差』です」「今の選手が到達している次元は、私たちの時代からすれば魔法かと思うほど凄まじい。私は彼らを心から尊敬しています」と現役選手のすごさを素直に絶賛。

 その上で「でも、勘違いしないでください。今の異次元のレベルがあるのは、私たちが血を吐きながら『泥』を這いずり、一歩ずつ道を切り開いてきたからです」と主張。「その『泥』すら踏んだことがない人間が、上から目線で語る資格なんて1ミリもありません。『昔のレベルなら俺でも…』なんて、口が裂けても言わないこと」と忠告した。

 「もし『できる』と豪語するなら、まずは同じ舞台まで這い上がってきてください。言葉でマウントを取る暇があるなら、今すぐボードを履いて、選考会という地獄の入口に並んでみることです。話はそこから」と訴えていた。

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