「東京五輪ははずれクジ」30万人が見守り華やかにパリ五輪開幕、3年前の無観客五輪に無念の声「マスクと無観客、悲しすぎる大会だった」

 「パリ五輪・開会式」(26日、セーヌ川)

 100年ぶりに“花の都”で開催されるパリ五輪は26日、セーヌ川で開会式が行われ、17日間の大会が開幕した。夏季五輪史上初めて競技場外で行われた開会式は、観客席は満員。セーヌ川沿いに約30万人が詰めかけ、人気アーティストのレディ・ガガ、アヤ・ナカムラの登場や趣向を凝らした演出が繰り広げられた。地域一帯が大きな歓声に包まれて、華やかに迎えられた。チケットは五輪史上最多となる870万枚が販売され、米国など国外からも多くの観客が訪れる見込みだ。

 久しぶりの通常開催の五輪となる。21年東京五輪、22年北京五輪はコロナ禍のため、観客など大きな制限があった中での大会だった。東京五輪では無観客で各国関係者とボランティアしかいない中で、選手らは行進。五輪とは思えない寂しい光景が広がった。

 日本のSNSでは3年前とは対照的な五輪の姿に「東京五輪も有観客で見たかった」、「東京五輪ははずれクジ引いたよ 20年にできていたら予定通りのメンツが演出した、盛大な、満員の観客を入れての開会式がみれたのに」、「マスク着用のアスリートと無観客って悲しすぎた大会だったな」と、3年前を思い返し、無念さを嘆く声が上がった。

 パリでの五輪開催は100年ぶり3度目で、200超の国・地域と難民選手団の約1万1千人が参加する。

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