パリ開会式 首持った「マリーアントワネット」に恐怖騒然 王妃幽閉建物で首なし女性→血しぶき噴射「怖すぎる」「衝撃的」

 セーヌ川で始まったパリ五輪の開会式で上がる煙(提供・ゲッティ=共同通信社)
 パリ五輪の開会式で披露されたパフォーマンス=26日、パリ(ロイター=共同)
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 「パリ五輪・開会式」(26日、セーヌ川)

 各国選手団の入場に合わせて、セーヌ川沿いでショーが行われ、激しい演出から「マリーアントワネット」がトレンドワードとなった。

 フランス革命時に王妃マリー・アントワネットが幽閉されたコンシェルジュリーで、革命シンボル曲のロック演奏が仏メタルバンド・ゴジラによって行われた。建物の窓際に、切られた首を持つ女性が並ぶ演出。クライマックスでは建物じゅうの窓から一斉に赤いテープが大量噴射され、まるで血しぶきのように映った。

 「大量の血を表現!?」「衝撃的」「断首されたマリーアントワネット?怖い」「マリーアントワネットの演出はだいぶ攻めてるじわじわと怖い」「コンシェルジュリ、首が切られたドレスの女、吹き出す赤いテープ すげえなとか言いようがない」「マリーアントワネットが幽閉されていた建物でやるなんて、、、すげえやフランス」「マリーアントワネットの出し方すげえなw」「マリーアントワネット怖すぎて夢に出る」と驚く投稿が相次いだ。

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