NHK 開会式中継でヴィトン映りまくり→代替ワードで対応 モノグラム柄、柄…パリ五輪必需品の製造、運搬で

 パリ五輪の開会式で、点火された聖火(共同)
 パリ五輪の開会式で、最終走者のマリージョゼ・ペレクさん(手前)とテディ・リネールに点火された聖火(共同)
 パリ五輪の開会式で点火され、浮かび上がる聖火(共同)
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 パリ五輪の開会式が26日、夏季五輪では初めて競技場外で開会式が行われ、各国の選手団が船に乗ってセーヌ川に入場した。

 NHKの生中継では、フランスを代表する世界的ブランド「ルイ・ヴィトン」も登場した。今大会でヴィトンは、メダルや聖火トーチを収納し運搬するためのトランクや、メダル授与式で使う持つ専用トレーも製作した。

 中継ではその製造工程も映像で紹介され、巨大な箱型ケースが移動する場面もかなり長めにあり、モノグラム柄がこれでもかというほど映りまくった。NHKの中継では、「ルイ・ヴィトン」という言葉は使わず、「カバンなどを作る工房のようですね」と説明していた。

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