バレー男子 高橋藍の顔面にスパイク直撃のアクシデント その場に倒れ込むもプレー続行 スタンドは大きな拍手 フルセットの激闘
5枚
「パリ五輪・バレーボール男子・1次リーグ、日本-ドイツ」(27日、パリ南アリーナ)
勝負の第5セットでまさかのアクシデントが襲った。
2-1から相手のスパイクが高橋藍の顔面を直撃した。その場に倒れ込み、ベンチから慌ててトレーナーが駆け寄った。スタンドからは大きな拍手がわき起こる中、高橋藍は表情をゆがめながらもプレーを続行。その姿にスタンドからもう一度、大きな拍手がわき起こった。