サーフィン代表「バービー」人形になった松田詩野 公式服の開会式姿も可愛すぎる!「楽しんで」応援続々

 パリ五輪・サーフィン競技が27日、フランス領ポリネシアのタヒチで始まった。日本女子代表・松田詩野(21)は自身のインスタグラムのストーリーズでもリポストする形で動画を投稿した。

 26日にはタヒチのビーチでも開会式のセレモニーが行われ、東京五輪銀メダリストの五十嵐カノアが日本代表の旗手を務めた。松田も白いジャケットの公式服装で参加した南国ムードあふれる式典の様子とともに「日本チームの応援よろしくお願いします」と投稿。サングラス姿のカノアをはじめ、豪州出身のコナー・オレアリー、稲葉玲王と南国ムードあふれる笑顔の4ショットなどを公開し、「頑張れ」「応援してます」「可愛い」「楽しんで!」などのメッセージが多数寄せられている。

 松田は神奈川県茅ケ崎市出身。6歳の時に両親の影響を受けサーフィンを始め、中3でプロサーファーとしてデビュー。2020年にはバービー人形を手がける米玩具メーカー「マテル」から、国際女性デーに合わせたロールモデルプログラムの一環として、世界に一体しかない「バービー」モデルにもなり、世界で一体しかない松田詩野バージョンのバービーを贈られた。

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