スケボー解説・瀬尻氏の「ゴン攻め」誕生きっかけの14歳が暫定1位「やっば!」「キタっすね!」飛び出す

 パリ五輪・スケートボード女子ストリート予選が28日、コンコルド広場で行われた。NHKで中継が行われるが、実況は東京五輪のスケートボードで流行語を複数生んだ、フジテレビの倉田大誠アナウンサーと解説・瀬尻稜氏の黄金コンビ。

 予選2組で日本代表・吉沢恋(ここ)が登場。瀬尻氏の解説ではランで「やっば!めっちゃいいランだったっすね!」「おー!やばっ!キタっすね」が飛び出した。

 またトリックでは、倉田アナが東京五輪で流行語になった「ゴン攻め」について、「『ゴン攻め』はこの選手のライディングを見て生まれたんですよね」と吉沢がきっかけだったことを紹介し、瀬尻氏が「そうですね、練習中にゴン攻めしていたので」と説明していた。

 14歳の吉沢は中学2年生で世界ランキング1位。2組を終えた時点で暫定トップに立った。

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