フェンシング金!美しい会場を支えた「日本の魂」を太田雄貴氏が紹介 金には興奮「カッコいいが爆発」

 「パリ五輪・フェンシング男子エペ個人・決勝」(28日、グランパレ)

 世界ランキング3位の加納虹輝(JAL)が同4位のヤニク・ボレル(フランス)と対戦。15-9で勝ち、金メダルを獲得した。

 2008年北京五輪男子フルーレ個人銀メダルの太田雄貴氏は、自身のXを更新。感動の一戦が行われた会場の写真とともに、「オリンピック裏話」を紹介した。

 太田氏は「加納選手が金メダルを獲得したフェンシング会場グランパレ。ガラス張りで、太陽の光で眩しくて試合ができなくなる事を防ぐために布で覆っています。これを実施しているのが実は日本企業の、太陽工業さん。デザイン性と機能性が求められる中で抜群のセンス。日本の魂がパリにもありました。」と紹介。これには「素晴らしいデザイン」「日本企業の活躍が誇らしい」「布で覆ってたんだ」と、驚きと称賛の声が集まっていた。

 また太田氏は加納の金メダルに「最高にカッコよかったです!カッコいいが爆発してました!嬉しすぎる!!!」と、興奮気味につぶやいていた。

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