「表彰式がかわいすぎる!」馬もメダルの総合馬術にネットもキュン 初老ジャパン、馬にも拍手

 パリ五輪で、92年ぶりのメダル獲得となった総合馬術団体の表彰式がネットで「めちゃくちゃかわいい」「素敵」など、絶賛の声が上がっている。

 総合馬術団体では、馬場馬術競技・クロスカントリー競技・障害馬術競技の3種目を同一人馬のコンビネーションで3日間をかけて行うもので、経験がものをいう競技であることから、選手自ら「初老ジャパン」と名乗るほど。平均年齢41・5歳のメンバーが躍動した。

 日本としては1932年ロサンゼルス五輪で優勝したバロン西こと、西竹一以来、92年ぶり2個目のメダルとなったことから、表彰式を初めて見たという人が多数。ネットではこの馬術の表彰式が大きな話題をさらった。

 当然ながら選手だけではなく、馬にもメダルが与えられ、耳の下に素敵な緑色のメダルがつけられた。メダルプレゼンターは自身も馬術で五輪出場経験を持つ英国のアン王女。その後は選手が馬に乗って堂々のウイニングラン。まさに人馬一体で喜びを分かち合った姿はネットにも大きな反響を呼んだ。「一心同体でがんばって表彰式で一緒にメダルもらうお馬さん、いいね!」「お馬さんもメダルもらって可愛い!」「馬も表彰式に参加するのが最高。馬もメダリストであり、アスリート」「総合馬術の表彰式が可愛すぎる」などの声が続々と上がっていた。

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