「どこにでもいる阪神ファン」男子バスケ・日本対フランス戦に阪神ユニ着た観客確認、ファン沸く
日本時間7月30日に行われたパリ五輪男子バスケ「日本対フランス」戦で、観客席にまさかの阪神ユニフォームを着た外国人男性が映り、ファンを騒然とさせた。
残り10秒で日本は4点をリードしていたものの、フランスにバスケットカウントスリーポイントでまさかの同点に追いつかれ、その後の延長戦で力尽きた日本。金星目前の大健闘に日本列島が沸いたのも記憶に新しい。
その会場で、驚きの光景が映り込んでいた。八村が2度目のアンスポーツマンライクファウルで退場に。直後、フランスが75点目を決めた際、フランスベンチで立ち上がり、喜ぶウェンバンヤマが映ったが、その後方に、客席の最前列で阪神のユニフォームを着た外国人と思われる男性の姿を捉えていた。
まさに一瞬だったが、気付いた阪神ファンはおり「阪神のユニ着てバスケ観戦してるのおもろい」「しかも村山、世界中に阪神ファンおったんか」「どこにでもいるな阪神ファン」「バスケ観戦に阪神ファンの外国人。ヨーロッパで野球ファンはめずらしい。それも阪神」「世界中どこにでもいる阪神ファン」「バスケ、なんでや阪神関係ないやろすぎる」などの声が上がっていた。