「いっぱい泣いてください」試合後インタで号泣の馬瓜エブリンへファンが激励「声枯れるまで応援します」「まだ終わってないから」
「パリ五輪・バスケットボール女子・1次リーグ、日本64-75ドイツ」(1日、ピエール・モロワ競技場)
日本はドイツに敗れて2連敗となり、決勝トーナメント進出が厳しい状況へと追い込まれた。
終了後、インタビューに応じた馬瓜エブリンは「終始、相手のインサイド陣にやられてしまって、自分自身…」と語ると、涙がとまらなくなった。ユニホームで顔をおおい、「日本のチームを勇気づけようと鼓舞してたんですけど、本当に…できなくて」。その上で「あと一つ乗り越えられなかったところがすごく悔しいなって思います」と鼻をすすった。
この姿に、テレビ朝日バスケットSPブースターを務めている女優・広瀬すずは「かけてた思いは凄く伝わってきたし、今の言葉を聞いてさらに伝わって…次の試合も…がんばってほしいなと思います」と目に涙をうかべていた。
馬瓜のインスタグラムには2日、「いっぱい泣いてください。元気なエブリン選手も泣いてるエブリン選手も、マルっと応援し続けます。バスケへの愛情が溢れるエブリン選手のプレーが大好きです」「日本代表が勝つから応援してるわけじゃない!日本代表のバスケが美しくて、エブリンはじめ選手達がカッコよくて、思わず応援したくなるチームだから応援してる!何があっても、声枯れるまで応援します」「ダンさんにはチームの皆がいる。バスケが好きで優しいダンさんのこと好きなファンがたくさんいるから。まだ終わってないからダンさんらしくやってきて下さい!」とファンからの激励が寄せられていた。