元日本代表の本田圭佑が五輪幻の同点弾に嘆き「マジでこれオフサイド?もうサッカーのルールよく分からん。。」前半追加「7分?」名言復活にネット湧く
「パリ五輪・サッカー男子・準々決勝、日本0-3スペイン」(2日、リヨン競技場)
サッカー男子元日本代表でW杯に3大会連続で出場したMF本田圭佑(38)が3日、自身のXを更新。「今日は覚悟を決めた。スペイン戦を応援するという。」とつづり、実況投稿を連投した。
2022年のカタールW杯では「な、7分!?」「ちょ、まだ泣くの早いって」など、ユニークな解説で日本を湧かせた本田。2大会連続の準決勝進出をかけた大一番での投稿が話題を呼んでいる。
開始約10分後、ファールが出ない場面があり「審判あかん。今日」と不安視。前半11分に先制点を許すと、「もう絶対に失点するな。最低でも0-1のまま後半終盤まで行くこと。」とアドバイスを送った。
前半25分ごろ、MF山田に副審の旗があがっていないにもかかわらず、笛が鳴る。後に流れた映像では、山田が飛び出していないことが視認できており思わず「オフサイドちゃうやんけ!」とツッコんだ。
さらに40分に一度はFW細谷が同点ゴールを決めるも、VARが介入。「チェックの意味が分からん。。。」とつぶやくも、オフサイドと判定されゴールが取り消しに。「Oh my gosh...」と落胆し、「マジでこれオフサイドになるん?もうサッカーのルールがよく分からん。。」と嘆いた。
前半の追加タイムが7分と告げられると、「7分?」と2年前を想起させる投稿。名言復活に、前半終了間際までに2000以上のリポストされ、「懐かしい」など、大きな反響を呼んでいる。