陸上5000m山本有真に「美人すぎて目が覚めた」ネット衝撃!出走前にネイル確認メイク完璧女子力「前髪番長」
「パリ五輪・陸上女子5000m・予選」(2日、フランス競技場)
23年アジア大会金メダリストの山本有真(24)=積水化学=は15分43秒67で17着で、決勝進出はならなかった。
前半から大きく飛ばす積極的なレースを展開。後続を40~50メートル突き放す場面もあった。徐々に差を詰められて、3000メートル過ぎにつかまったが、スタジアムを沸かせた。
大逃げ劇とともに、注目を集めたのが女子力の高さ。すっぴんで走るランナーが多い中、メイクもバッチリ。スタジアムに名前が紹介される際には、両人さし指をほっぺにあてて、お茶目なポーズ。直前にはネイルがほどこされた爪を確認した。
一部では「前髪番長」と呼ばれるほどに、髪形へのこだわりも強く、レース後のインタビューでは、左右に流した前髪を何度も手で整えた。「自己ベストを出すことだけが目標。いい経験ができて、いい景色をみせてもらった」「簡単に抜かれる弱さも痛感した。また来年の世界選手権に向けて頑張りたい」と爽やかな充実感を漂わせつつ、前を向いた。
Xでは「走ったあとなのに可愛さ満点」「くそ美人よな」「めっちゃ美人 陸上やってるのに身なり整えてるのすごい」「美人すぎて、ちょっと目が覚めてしまった」
日本選手は田中希実、樺沢和佳奈とも上位8人が進む決勝に進めなかった。