潮田玲子 メダル獲得直後のワタガシペアを直撃&祝福「泣いた泣いたー」 元選手ならではの悲痛な思いも
バドミントン日本代表として北京、ロンドン五輪に出場したタレントの潮田玲子が3日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。東京五輪に続いて2大会連続銅メダルとなった混合ダブルス・渡辺勇大選手&東野有紗選手の「ワタガシペア」を祝福し、「泣いた泣いたー」と感動をつづった。
解説のため現地・パリを訪れている潮田。インスタグラムのストーリーズでは、会場内の関係者ゾーンで2人並んで銅メダルを手にほほ笑むワタガシペアの写真を掲載し、「素晴らしい銅メダル ゆうたくん、ありさちゃん 本当におめでとう」と祝福。さらに「泣いた泣いたー」とし、涙の絵文字4連発で締めくくった。
1日にはインスタグラムで、パリの五輪関係施設でポーズを取る写真を投稿。「朝から晩まで基本的にはバド会場に居まして、選手の応援やミックスゾーンでのインタビューなど行っています」と報告した。
その上で「選手のインタビューを聞いているとここまでの道のりは決して平坦なものではないですし、何度も何度も壁にぶち当たっては乗り越えての繰り返しでたどり着いたこの夢舞台が終わってしまった事への悔しさや感謝の気持ち、様々な思いを聞いていると涙が止まりません」と、元選手ならではの思いを吐露。「如何なる結果でも日本の代表として戦ったことに誇りを持って胸を張って帰ってほしいと強く強く思います」と願った。