フェンシング 金メダルへ大貢献!リザーブ永野の衝撃事実「選手村にも入れない」に驚きの声続々

 「パリ五輪・フェンシング男子フルーレ団体・決勝」(4日、グランパレ)

 世界選手権王者で世界ランク1位の日本は、決勝で世界ランク2位のイタリアを45-36で下し、同種目では個人・団体含め悲願の金メダルを獲得した。

 敷根崇裕、飯村一輝、松山恭助、永野雄大で挑んだ日本。終盤まで一進一退の攻防が続いたが、リザーブメンバーでここまで起用のなかった永野が8リレー目で抜擢されると、5連続ポイントで一気に突き放し、流れを呼んだ。

 中継では、解説を務めた山口徹氏が永野について「選手村にも入れず、ずっとずっと調整してきました」と紹介。「永野雄大も全日本でチャンピオンになっています、強いです!だからここにいるんですよ!」と力説した。5連続ポイントには「いやぁ信じられないです。数々のタイトルを取ってきたイタリアのスーパーエースを5-0で抑えました。雄大よくやった!」と喜びを爆発させた。

 ネットでは「永野選手素晴らしすぎる」「最終兵器永野やん」と、リザーブからの大活躍が話題になる中「リザーブだから選手村にすら入れなかったって」「リザーブの選手は選手村に入れないんだ」「え、、リザーブ選手は選手村にすら入れないの!?」「リザーブって選手村入れないんだ、、、」と驚きの声があがっていた。

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