激闘のバレー 夫・西田有志のいるコートへ手を振る古賀紗理那の姿にファン「支え合ってる」「可愛い」
「パリ五輪・バレーボール男子・準々決勝、日本2-3イタリア」(5日、パリ南アリーナ)
世界ランク6位の日本は同2位のイタリアとフルセットの死闘の末、2-3で敗れた。
第1、2セットを連取し、第3セットは24-21。勝利まであと1点だったが、ここから大逆転負けを許した。
観客席では、奮闘した西田有志の妻で女子日本代表主将の古賀紗理那が日の丸を振って応援。小島満菜美、井上愛里沙ら、日本代表メンバーらと声援を送った。
国際バレーボール連盟(FIVA)主催大会のメディア、バレーボールワールドアジアのインスタグラムでは「古賀紗理那選手とチームメート数名が、パリのコートを去る際に夫の西田有志選手とチームに手を振っている」と写真付きで投稿。フォロワーのバレーボールファンからは「男女ともに頑張りました」「完璧なカップル」「どんな状況でも支え合っている」「とても甘い」「とても可愛い」などの声が寄せられた。