レスリング解説 真夜中に赤ノースリで登場の元女子選手にネット衝撃「熱いw」「また綺麗に」「元気出た」
「パリ五輪・レスリング女子68キロ級・準々決勝」(5日、シャンドマルス・アリーナ)
開幕したレスリングを伝えるNHKのスタジオ解説に、元レスリング女子選手で08年北京五輪銅メダリストの浜口京子さん(46)が登場した。
赤いノースリーブ姿で満面の笑顔を浮かべて登場した浜口さんは自身の衣装について、「気合いだって感じで元気出ますね。ビタミンカラーは元気出るんですよ」と、真夜中とは思えないハイテンションぶり。
惜しくも準々決勝で敗れ、敗者復活戦へ回ることになった尾崎野乃香(慶大)を鼓舞するようにエールを送ると、「選手と同じワクワクドキドキしながら、集中して、選手と一緒に戦ってますから!」とうなずいた。
応援の力について、自身の体験談として「選手には届いてますよ。浜口!浜口ってコールが聞こえてます。応援のパワーってあります」と語り、最後は父・アニマル浜口直伝のお約束エール。立ち上がると、「日本からパリに向けて、『気合いだ気合いだ気合いだ気合いだ気合いだ!』絶対に勝ちましょうねー!応援してます」と早朝5時20分に拳を振り上げた。
SNSでは浜口さんの熱い解説と様子に大反響。「とっても好き」、「テンション高くていい」、「浜口さん説明うまい そして熱いw」「また綺麗になられた」、「浜口のおかげで元気出た」、「キレイになった」、「可愛い」、「愛があふれすぎている」と称賛の嵐だった。