バレー西田有志「よりゴリラになって進化して戻る」妻・古賀紗理那見守る中、激闘 号泣、そして代表休養宣言
パリ五輪・バレーボール男子日本代表・西田有志が6日、自身のSNSを更新。感謝をつづるとともに、今後について投稿した。日本は5日の準々決勝イタリアで、フルセットの末に惜敗。西田も顔を真っ赤にして男泣きし、今後について「数年は代表を休むと思う」と話した。
妻でバレー女子代表主将でパリ五輪を最後に引退する古賀紗理那も観客席で見守ったイタリア戦。最初は日の丸を振っていたが、終盤は両手をクロスして握り、祈る姿があった。
【以下、インスタ全文】
皆さんたくさんの応援本当にありがとうございました。自分としてもチームとしても目標に届かず悔しく思います。最後の試合これがバレーボールなんだなって思う試合を出来たこと、そして何よりこの最高のメンバーで戦えたこと、本当に誇らしく思います。この8年体制の日本代表の集大成終わってしまう悲しさがとてもあります。
この場所で戦ってきて、色々な方々と交えて、人の温かみなど、感じさせてもらえました。
いつまでも語ってしまいそうなので、ここで終わらせますが、このチーム最高だった。応援してくださる方々まじで最高だった!!私は一旦代表は休憩しますが、今よりもよりゴリラになって進化して戻る予定なので、それまで待っててください
本当に皆さんありがとうございました
#ありがとう #このチームが大好き #みんな最高すぎる #ブラン監督8年間ありがとう