東京五輪金の女子5人 全員の連覇の夢消える 須崎優衣、四十住さくらも敗退 阿部詩、大橋悠依、素根輝 まさか衝撃の連続 男子は3人が連覇
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パリ五輪は6日、レスリング女子フリースタイル50キロ級が6日に行われ、東京五輪金メダリストの須崎優衣が初戦で敗退する波乱。スケートボード女子パークでは、同じく東京五輪金メダルの四十住さくらが予選10位で、上位8選手による決勝進出を逃した。
今五輪では開幕直後に金メダル連覇が期待された柔道・阿部詩が2戦で敗退。
競泳・大橋悠依が女子200m個人メドレーで準決勝敗退。
柔道・素根輝は準々決勝で敗れ、敗者復活戦はけがのために棄権した。
男子はこれまで男子はスケートボード・堀米雄斗、柔道・阿部一二三、柔道・永瀬貴規が五輪連覇を達成した。