バスケ男子 フランス、ドイツが4強入り 日本ファン感嘆「日本代表の凄さが際立つ」「世界と戦える証明」
パリ五輪・バスケットボール男子の準々決勝4試合がベルシーアリーナで行われた。準決勝進出を決めたのは、カナダに9点差で勝利したフランス、ギリシャに勝利したドイツ、そしてアメリカ、セルビアの4カ国となった。
準決勝ではドイツとフランスが激突するだけに、日本と競り合った国が決勝に進出することが確定。日本は1次リーグでドイツに20点差で敗れたものの、終盤まで競り合う展開を演じ、フランスには残り10秒まで4点差でリードしていたが、延長戦の末に競り負けていた。
日本のファンからは「日本のバスケは間違っていなかった」「日本がどれだけやばいグループにいたか」「とんでもないチームと戦ったんだな…」「フランス代表を追い詰めた日本代表の凄さが際立つ」「フランス相手にあと一歩まで迫ったのやっばい」「世界と戦える証明になった」と、あらためて日本代表の戦いぶりをたたえる声が寄せられていた。