ゴルフ女子 山下美夢有が1アンダーで後半へ グリーンへの対応に苦しみながらも我慢のゴルフ 首位と2打差
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「パリ五輪・女子ゴルフ・第1日」(7日、ゴルフナショナル=パー71)
山下美夢有は前半を首位と2打差の1アンダーで折り返した。
3番で最初のバーディーを奪った山下。続く4番ではボギーでスコアを落としてしまったが、直後の5番でバーディーを奪ってバウンスバック。6番ではピンそば5メートルにつけるも、バーディーパットはラインを読み違える形となってパーセーブとなった。
7番でも3メートルのバーディーチャンスにつけたが、パットはオーバー。迎えた9番パー5では4打目をピンそば2メートルにつけて、パーセーブした。前半は我慢のゴルフとなった。
笹生優花は7番で深いラフにつかまりダブルボギーとすると、8番パー3で痛いアプローチミスがありスコアを落とした。通算3オーバーで前半を終えた。