ゴルフ女子 初日に赤×白問題勃発 日本、米国、韓国、カナダが同色ウェアで「やや混乱笑」「見分けつかない」「多すぎて」
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「パリ五輪・女子ゴルフ・第1日」(7日、ゴルフナショナル=パー71)
初日がスタートしたが、思わぬウェア問題が勃発した。
今回は各国で統一したウェアを着用しているが、東京五輪金メダルのネリー・コルダを擁する米国や韓国、カナダの選手が上が赤、下が白の色合い。山下美夢有や笹生優花も同色のコーディネートとなっており、映像ではなかなか判別がつかない状況になっている。
さらにスイスやメキシコも上半身赤のウェアを着用しており、各組に1人は赤が混じっている状況に。初日で中継カメラは頻繁に各ホールを映しているため「オリンピック女子ゴルフ、あまりに上が赤下が白のウェアの人が多くて見分けがつかない」「とりあえず、赤と白のウェアが多く、やや混乱笑」「女子ゴルフ赤のウェア多すぎてわかりづらい」とファンのつぶやきが集まった。
またTverでの中継は実況がないため、混乱に拍車をかけている可能性がある。
山下は前半で我慢のゴルフを続け、首位から2打差の1アンダーで折り返し。笹生は7番、8番と連続でスコアを落とし、3オーバーで後半に入った。