「パリ五輪・卓球女子団体・準決勝、日本３－１ドイツ」（８日、パリ南アリーナ）

　世界ランク２位の日本は同５位のドイツと対戦し、２大会連続３度目の決勝進出を決めた。

　日本が３－１で快勝。一方、ドイツは３位決定戦に回り、韓国と銅メダルをかけて戦うことが決まった。

　第２試合は世界ランキング１００位のカウフマンが同８位の張本美和にストレート勝ち。日本に重圧を与えた。

　ＳＮＳでは第１試合のダブルス、第３試合の平野美宇との対戦で登場したワン・ユアンに注目する声も。ドイツ生まれ、ドイツ育ちで両親が中国人。その美貌に「ユアン・ワン」がトレンド入りし、「今日も美しい」、「すっぴんに近いだろうけど可愛くて顔綺麗」、「こんな人いたんだ」、「可愛い思ったらシェルベリと付き合ってて激欝」などの声が上がった。

　卓球男子のスウェーデン代表で、前日の団体戦では張本智和と激闘を繰り広げたシェルベリと交際していることで知られ、インスタグラムには２ショットも多数投稿されている。