森秋彩 パン屋でのバイト姿が可愛すぎた!帽子をかぶってニッコリ「ユニフォームもお似合い」お店の公式Xが人柄紹介
「パリ五輪・スポーツクライミング女子複合・決勝」(10日、ルブルジェ・スポーツクライミング会場)
23年世界選手権銅メダリストで、初出場の森秋彩(20)=茨城県連盟=が合計135・1点で4位で、メダル獲得はならなかった。得意のリードは完登寸前の96・1で1位。しかし、ボルダーの7位が響いた。
森がアルバイトをする茨城県のパン店「パン工房クーロンヌ」は公式Xで、森の制服姿を披露した。競技中は表情を変えず、クールに壁に挑む姿が印象的だったが、帽子をかぶったバイト中にはキュートな笑顔を見せている。
Xには、応援する書き込みも。「クーロンヌつくばです!実は!パリオリンピックに出場しているアルバイトキャストさんがいます スポーツクライミングの #森秋彩選手 です!アルバイトでも努力家、積極的にお仕事してくれ小柄で可愛い森さんはお客様、従業員共に愛されています!」と人柄も紹介。競技後は「いやぁぁー!!すごいすごい!!よく頑張った!!」とつづられた。
コメント欄には「素敵な笑顔」「パン屋のユニフォームもお似合いですねー」「小さな身体で頑張ってる姿に思わず応援したくなってしまいます」「職場での姿が競技のパフォーマンスにも出てますね」「かっこよかった」などの声が上がった。
金メダルは、ヤンヤ・ガルンブレト(スロベニア)が獲得。168・5点で2連覇を達成した。