バッハ会長が衝撃の親父ギャグ「パリ五輪はセーヌ・セーショナル」選手、観客どよめく 会長はドヤ顔 SNSも騒然「メンタル凄すぎる」
「パリ五輪・閉会式」(11日、フランス競技場)
17日間の大会日程を終え、閉幕した。
IOC・バッハ会長があいさつに立ったが、衝撃の“親父ギャグ”を言い放つ場面があった。バッハ会長は「なんと素晴らしい舞台だったことでしょう。パリの街で、何百万人もの人がアスリートを祝福し、観客が雰囲気を盛り上げてくれました」と語り、「センセーショナルな大会でした、いや、あえて言うならセーヌ・セーショナルな大会でした」と、開会式が行われたセーヌ川を使ったギャグを披露。選手、観客は一瞬戸惑ったようなどよめきが起こった後、拍手、喝采が沸き起こり、ドヤ顔のバッハ会長だった。
SNSも「いま・・・なんて??」、「言わされる通訳がかわいそう」、「バカウケ狙ったバッハのメンタル凄すぎる」と、困惑していた。
五輪ではお馴染みとなったバッハ会長のロング演説。今回は約8分30分とやや短めだったが、寝転ぶ選手の姿もあった。